【和訳してみた】2/11デイリーエコー 吉田麻也についての記事

2014年2月13日木曜日
どこかで「この記事和訳してくれる人がいたらいいのに…」と見かけた気がしたので、久しぶりに記事の和訳やってみました。

現地時間2/11の朝に掲載された記事なので、ハル戦前の話と思って読んでくださいね。

では、どうぞ。

Maya never thought to quit 'fantastic' Saints
(麻也は『素晴らしい』セインツからの退団を考えた事もない)






セインツDFの吉田麻也は今シーズンのポジションが無くなるとしても、1月にクラブを離れることを考えたことはなかったと話した。

日本人センターバックの吉田は2012年の夏にオランダのVVVフェンロから移籍後、昨シーズン不動のレギュラーであった。
しかしながら今シーズンの夏に契約したデヤン・ロブレンとジョゼ・フォンテがディフェンスの中心としてパートナーシップを築き上げていくのが進むにつれ、吉田の序列が下がる結果となってしまった。

吉田は2013年12月までプレミアリーグでの出場はなかったが、つい最近は負傷のロブレンに代わりではあるものの、レギュラーとしてプレーできることを楽しんでいるようだ。

ワールドカップのため、今シーズンスタメンでプレーすることは吉田にとってはとりわけ重要なことだ。それゆえに移籍市場の間、吉田はローン移籍するのではと見られていた。

しかし吉田はそんな事実はないと主張した。
「それはないですね。あのスタジアム、そしてクラブは素晴らしいですから。」
「僕の夢はプレミアリーグでプレーし、成功すること。どうしてシーズンの半分プレーできないだけで他のクラブや他の国に行こうと僕が思いますか?おかしいですよ。」

しかし事実、今シーズンは吉田にとって難しいものとなっている。
昨年の夏のコンフェデレーションズ杯でのいくつかの大きなミスにより彼は日本で批判を浴びることもあった。
さらに状況は悪化し、吉田がオフからセインツに戻ったとき、彼は自分が構想から多少外れていることを知ったのだ。

「挫折したとは思っていませんでしたが、失望していました。ワールドカップでプレーするのを目指していましたので。」
「僕がプレーしていなかった間、チームは非常にいい状況にありました。だからそんなにがっかりはしませんでしたし、プロの姿勢を保ち、チャンスを待つように努めました。そして今、非常に大きなチャンスを得ています。状況は変えられるのです。」

ロブレンの代役でプレーしている吉田は自身が信頼できる存在であると証明してきている。そして彼は再びプレーできることは素晴らしい気分だと話した。

「いいですよね。このスタジアムで再びプレーできてとてもうれしいです。でも試合には勝ちたいですね」
「守備陣、そしてセンターバックの選手たちの間ではいい競争が繰り広げられているので、もっとがんばらないといけません。チームに貢献したいと思っています。」

先週末ホームでストーク戦を引き分けたという残念な結果を残したが、セインツはハル戦でプレミアリーグ不敗記録を6へと伸ばそうとしている。

「(ストーク戦に)もし勝っていればニューカッスルに追いついたのですが、チャンスを逃してしまいました」
「もう終わったことです。僕達はハル戦に集中していますよ。」



更新通知やセインツ速報はTwitterで!
@masako_sfc


↓更新の励みになりますので、是非クリックお願いします♪

にほんブログ村

サッカー ブログランキングへ

▼Facebook吉田麻也ファンページ▼

▼管理人マサへのお問い合わせ▼