今年の6月はいつもと変わらない6月になる予定でした。
まさか、夜9時就、朝寝3時半起床をこなすようになるとは…
その昔私はゴリっゴリのサカヲタだったのですが(昔からの知り合いはご存知かと)、結婚・出産を経て昔のようには見なくなっていました。
選手の名前も日本代表の有名どころはわかるけど…てなほどわかんなくなっていて。
W杯本大会とかは観てますけどね。
そんな折、6/3のW杯最終予選、日本×オマーンの後半をテレビで見たのですが、日本が面白いサッカーをしていてビックリ！日本もこんなパスワークが軽快なサッカーできるんだ！！と。
これはちゃんとウォッチせねばと思ったのです。
翌日、会社のボス(女性なんだけど、海外サッカーが大好き)とこの試合について語ったりしてるうちに、6/8は日本×ヨルダンだけでなく、ユーロ2012(ヨーロッパ選手権のこと。W杯同様4年に1度開催)も開幕すると知ったのです。
オープニングゲームはポーランドとギリシャで、正直あまり魅力的なカードじゃなかったけど、翌日からはポルトガルだドイツだスペインだイタリアだフランスだ…と魅力的なチームのオンパレード。
ボスとの話のネタにもなるし、サッカーを見る目を養うためにも、ここはいっちょ観れる限りは観よう！と思ったのです。
しかし、10数年海外サッカー見てないので、選手の名前も顔もわからない。また最近のプレースタイルのトレンドもわからない。知らない用語もある。
ゲーム見ながら調べるのはもどかしいし…
私が高校生の時にサッカーを好きになって学んでた時どうやったっけ？と思い出したのは、「とにかく情報の海に浸かること」だったのです。
あの頃、1993年頃はネットはおろかメールの文化もなかった。携帯なんてギョーカイの人しか持ってないって感じだし、ポケベルはサラリーマンのものって思ってました。
その時代の私はありとあらゆるサッカー誌やスポーツ新聞を買い漁り、隅々まで目を通していました。
意味がわからない言葉でも、名前を知らない選手だとしても、何度か読むうちに覚えて、いずれ実際にゲームで見て完全に理解できるものだから。
その経験を生かし、Facebookでサッカーニュースを配信するページを購読し、サッカーのデジタルマガジンを定期購読。一日に回は目を通すようにしました。
おかげで少しは選手の名前を覚えることもできたし、お気に入りの選手もできました(^O^)／
ユーロの予選で気になったのはイタリアとフランス。
特にイタリアは、前回王者で2年前のW杯でも優勝したスペインと初戦でぶち当たったんだけど、互角に渡り合って、眠気が吹き飛ぶ面白いゲームを見せてくれて、私はすっかりイタリアびいきになりました（笑）
私の記憶では、イタリアって1点取ったら堅い守りに入って逃げ切るという「カテナチオ」を身の上としてたはずなのに、スペインのようなボールをつなぐサッカーをしつつ堅い守りというスタイルに向かっていたのです。
また、なによりも無敵状態のスペインと互角にやってるってのがいいじゃないですか。
私って根底にアンチメジャーの精神があるもんで（笑）
今回、イタリアは決勝までボロボロになりながら勝ち進んで、スペインにボコボコにやられてしまいましたが、準決勝でのドイツ戦や準々決勝のPK戦までもつれたイングランド戦はとても見応えがありました。
何かを応援して熱くなれた1ヶ月でした。
やっぱり私はサッカー好きだ！！
もっと見る目を磨きたい！
iPhoneからの投稿
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まさか、夜9時就、朝寝3時半起床をこなすようになるとは…
その昔私はゴリっゴリのサカヲタだったのですが(昔からの知り合いはご存知かと)、結婚・出産を経て昔のようには見なくなっていました。
選手の名前も日本代表の有名どころはわかるけど…てなほどわかんなくなっていて。
W杯本大会とかは観てますけどね。
そんな折、6/3のW杯最終予選、日本×オマーンの後半をテレビで見たのですが、日本が面白いサッカーをしていてビックリ！日本もこんなパスワークが軽快なサッカーできるんだ！！と。
これはちゃんとウォッチせねばと思ったのです。
翌日、会社のボス(女性なんだけど、海外サッカーが大好き)とこの試合について語ったりしてるうちに、6/8は日本×ヨルダンだけでなく、ユーロ2012(ヨーロッパ選手権のこと。W杯同様4年に1度開催)も開幕すると知ったのです。
オープニングゲームはポーランドとギリシャで、正直あまり魅力的なカードじゃなかったけど、翌日からはポルトガルだドイツだスペインだイタリアだフランスだ…と魅力的なチームのオンパレード。
ボスとの話のネタにもなるし、サッカーを見る目を養うためにも、ここはいっちょ観れる限りは観よう！と思ったのです。
しかし、10数年海外サッカー見てないので、選手の名前も顔もわからない。また最近のプレースタイルのトレンドもわからない。知らない用語もある。
ゲーム見ながら調べるのはもどかしいし…
私が高校生の時にサッカーを好きになって学んでた時どうやったっけ？と思い出したのは、「とにかく情報の海に浸かること」だったのです。
あの頃、1993年頃はネットはおろかメールの文化もなかった。携帯なんてギョーカイの人しか持ってないって感じだし、ポケベルはサラリーマンのものって思ってました。
その時代の私はありとあらゆるサッカー誌やスポーツ新聞を買い漁り、隅々まで目を通していました。
意味がわからない言葉でも、名前を知らない選手だとしても、何度か読むうちに覚えて、いずれ実際にゲームで見て完全に理解できるものだから。
その経験を生かし、Facebookでサッカーニュースを配信するページを購読し、サッカーのデジタルマガジンを定期購読。一日に回は目を通すようにしました。
おかげで少しは選手の名前を覚えることもできたし、お気に入りの選手もできました(^O^)／
ユーロの予選で気になったのはイタリアとフランス。
特にイタリアは、前回王者で2年前のW杯でも優勝したスペインと初戦でぶち当たったんだけど、互角に渡り合って、眠気が吹き飛ぶ面白いゲームを見せてくれて、私はすっかりイタリアびいきになりました（笑）
私の記憶では、イタリアって1点取ったら堅い守りに入って逃げ切るという「カテナチオ」を身の上としてたはずなのに、スペインのようなボールをつなぐサッカーをしつつ堅い守りというスタイルに向かっていたのです。
また、なによりも無敵状態のスペインと互角にやってるってのがいいじゃないですか。
私って根底にアンチメジャーの精神があるもんで（笑）
今回、イタリアは決勝までボロボロになりながら勝ち進んで、スペインにボコボコにやられてしまいましたが、準決勝でのドイツ戦や準々決勝のPK戦までもつれたイングランド戦はとても見応えがありました。
何かを応援して熱くなれた1ヶ月でした。
やっぱり私はサッカー好きだ！！
もっと見る目を磨きたい！
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