明朝いよいよ準決勝ですね〜。
私のW杯優勝予想はブラジル。
準優勝はオランダ、3位はドイツと予想しております。
職場の男性上司は少し違ってまして、彼の優勝予想はアルゼンチンとのこと。
どちらの予想が当たるか楽しみであります。
さて今日のお題。
この約2年間、久しぶりにサッカー熱を取り戻した私が熱烈に応援しているのが吉田麻也選手なんですが、思えば色々ありましたよねぇ…
オリンピック、プレミア、コンフェデ杯、W杯。
すごい!と褒められたこともあったけど、それ以上に手痛いミスで日本中に悪印象を植え付けてしまい、「失点イコール吉田麻也のせい」みたいな風潮に仕上がったことが一ファンとしては悔しく、そして悲しいです。
そんなわけで身内から職場、そしてSNS、世間からも、「吉田麻也ファン」の肩身が狭くなっているのは認めざるを得ません。
いい例が代表戦での吉田麻也レプリカユニの着用率。
2013/6/4の日本×オーストラリア(W杯出場を決めた試合)では沢山見かけたのに、コンフェデ杯とウルグアイ戦を経た後の2013/9/10 日本×ガーナでは目が悪くなったのかと思うほど見つけにくくなってましたからね。
あとは…これは経験されてる方も多いでしょうが、サッカーの話になった時に吉田くんの名前を出した途端に相手が嫌な顔をするっていうパターン。
それからテレビで日本の失点シーンが放送されるたびに、絶対抜かれる吉田くんの顔!
本人に過失がなくても「失点したらとりあえず吉田を写そう」というルールがあるのか?!といつも不愉快に思います。
いいかげんにせえよ、と!
気づけば、文句や恨み言を言われれば言われるほど自分のメンタルが鍛えられていました。
そして気付いたのです。
ああ、応援することって自分を試されることなのだ、と。
好きな選手やチームをボロクソに言われて「こんなに言われるならファンやーめよ」となる人もいると思うんです。
多分そういう人は常に華やかな活躍をする選手や常勝軍団と呼ばれるチームを応援することになるのでしょう。
でも、それでも「応援したい」と思う選手やチームがある人は、期待する気持ちや信じる気持ちをいかに保ち続けるのかと模索します。
「いや、今日の試合は光るプレーがあった。いままでには見せたことないもん」
「こんなフォーメーションでもやって行けるとは、随分幅が広がったもんだ」
とか思いながら…。
これは自分のポジティブさをどれだけキープできるかを試されてるのだと、この1年位感じています。
かく言う私も後者の一人。
普段どれだけ吉田くんのことを言われてるか!
でも私はまだまだ信じている。
日本中が「いままで叩いてごめんよ、吉田」というその日まで。
Read more ...
私のW杯優勝予想はブラジル。
準優勝はオランダ、3位はドイツと予想しております。
職場の男性上司は少し違ってまして、彼の優勝予想はアルゼンチンとのこと。
どちらの予想が当たるか楽しみであります。
さて今日のお題。
この約2年間、久しぶりにサッカー熱を取り戻した私が熱烈に応援しているのが吉田麻也選手なんですが、思えば色々ありましたよねぇ…
オリンピック、プレミア、コンフェデ杯、W杯。
すごい!と褒められたこともあったけど、それ以上に手痛いミスで日本中に悪印象を植え付けてしまい、「失点イコール吉田麻也のせい」みたいな風潮に仕上がったことが一ファンとしては悔しく、そして悲しいです。
そんなわけで身内から職場、そしてSNS、世間からも、「吉田麻也ファン」の肩身が狭くなっているのは認めざるを得ません。
いい例が代表戦での吉田麻也レプリカユニの着用率。
2013/6/4の日本×オーストラリア(W杯出場を決めた試合)では沢山見かけたのに、コンフェデ杯とウルグアイ戦を経た後の2013/9/10 日本×ガーナでは目が悪くなったのかと思うほど見つけにくくなってましたからね。
あとは…これは経験されてる方も多いでしょうが、サッカーの話になった時に吉田くんの名前を出した途端に相手が嫌な顔をするっていうパターン。
それからテレビで日本の失点シーンが放送されるたびに、絶対抜かれる吉田くんの顔!
本人に過失がなくても「失点したらとりあえず吉田を写そう」というルールがあるのか?!といつも不愉快に思います。
いいかげんにせえよ、と!
気づけば、文句や恨み言を言われれば言われるほど自分のメンタルが鍛えられていました。
そして気付いたのです。
ああ、応援することって自分を試されることなのだ、と。
好きな選手やチームをボロクソに言われて「こんなに言われるならファンやーめよ」となる人もいると思うんです。
多分そういう人は常に華やかな活躍をする選手や常勝軍団と呼ばれるチームを応援することになるのでしょう。
でも、それでも「応援したい」と思う選手やチームがある人は、期待する気持ちや信じる気持ちをいかに保ち続けるのかと模索します。
「いや、今日の試合は光るプレーがあった。いままでには見せたことないもん」
「こんなフォーメーションでもやって行けるとは、随分幅が広がったもんだ」
とか思いながら…。
これは自分のポジティブさをどれだけキープできるかを試されてるのだと、この1年位感じています。
かく言う私も後者の一人。
普段どれだけ吉田くんのことを言われてるか!
でも私はまだまだ信じている。
日本中が「いままで叩いてごめんよ、吉田」というその日まで。