2. Re:是非とも

2012年8月24日金曜日
私の第二次サッカー熱は、吉田麻也のせいで冷めることを知らないこととなった。

(第一次は1992~2005くらい)



今後、スカパー入れてヨーロッパサッカーを見たいし、Jリーグも観に行きたい。

それには家族である娘の理解が必要不可欠だ。

しかし、本人は全く興味なし。

むしろ、サッカー見ながら騒ぐ私のことを疎ましく思う始末。これは困った。



…そうだ、娘を巻き込もう!(まて)





手始めとして、吉田麻也が中心に出てる番組の動画を一緒に見ています。



まずまずの成果を上げています。

選手の顔と名前も覚えてくれるし。

ウッチーこと内田篤人、キャプテン長谷部、岡崎は記憶に残ったようです。



それもこれも麻也がバラエティウケする人だからかも。



少しずつ情報に慣れさせて行くという作戦です!





あとは、日常で「サッカー観に行こうよ!」と唱え続ける。

これも効果を見せていて、「どうせいやだと言っても拉致るんでしょ?」と諦めのコメントをするようになりました。





いやー、どうなるかしら。

誰のファンになるのかなー。

願わくば、中学生の間にサカヲタになって欲しいな。





なんちゅう親だ、私(笑)



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2夜連続観戦、1夜オフの生活に終止符

2012年8月14日火曜日
終わった…オリンピックが終わった…



サッカーに燃えた長いようで短い2週間強が幕を閉じた。



7/26、とりあえず代表は見とかないと、くらいの軽い気持ちで見始めたU-23。

まさかこんなにハマってしまうとは。

すっかり生活リズムは「なでしこ、U-23、オフ」のサイクルに。

ユーロ観戦で培った、仮眠してキックオフギリギリに起床を実践。ほぼノーミスでしたっ(^^)



この短い間に10試合をTV観戦。試合ごとにサッカーを見る目も養われたように思えました。



そして、勝利を祈ることは恥ずかしくなんてないんだと、10数年ぶりに確信しました。

負けて悔しい気持ちは素直に吐き出していいのだ。



サポ時代から、負けて人にからかわれるのが嫌で、負けたことをすぐに受け入れたり、斜めからモノを言ったりして、自分が傷つかないように防御していました。



でも、U-23の彼らを見てたら、カッコつけてもしょうがないと気づかされたのです。

特に大津くんの姿にね。



だから、3位決定戦の韓国戦のあとは本当に悔しかったから泣きました。

サッカーの試合で悔し泣きしたのは、1998フランスW杯の最終予選のホームのUAE戦以来かも。



あのゲーム、2試合連続で引き分けてて、予選突破が厳しくなってたのです。今度こそ勝てると思ってたのにまた引き分けて…

次戦のアウエーの韓国戦に勝たないと、2位突破も難しいという非常に厳しい状況に追い込まれたのでした。

UAE戦の日、帰宅後に母親に「もう日本ダメなんじゃないの?」と軽口を叩かれ、私はマジギレして椅子を蹴飛ばし泣きながら怒ったのです。

「簡単にそういうことを言うな!!」と。

あの頃、選手たちはもちろんのこと、サポたちも必死に予選突破を祈ってた。

2002W杯開催国として、W杯出場は必須だったし、日本サッカー界の発展のためにも出場はマストだったから。



おっと話が逸れました。







あれだけ気丈にキャプテンとして振舞ってた吉田麻也も泣きはらしてましたね。

189もある大男が背中を丸めてうなだれる姿に涙がこみ上げました。



また、ちゃんと自分のミスで失点したと話す姿に胸を打たれました。

帰国後も悔しい思いを口にして、この思いは絶対に忘れないと話してました。



そうだ、忘れるな、吉田麻也。

長いことサッカーを見てるファンもこの敗戦を決して忘れない。



個人的には、彼が次のA代表のキャプテンだと思ってるので、今回の経験を活かして更に進化していって欲しいと心から願ってます。



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そんなあなたもマヤニスタ♪

2012年8月8日水曜日
前のエントリーでもサッカーに触れましたが、今回もサッカーです。

7/25から始まったロンドンオリンピックです。



女子は第3戦目から見始めたのですが、男子は初戦からちゃんと見ておりました。

そんな中、ついに私の前に現れたのです!!

超絶推しメンが!!



彼の名前は、吉田麻也。

麻也って名前だけど、立派な男性です(笑)

ポジションはDF、センターバックを担ってます。



A代表でも出てるし、名前は知ってたけど、正直あまり印象に残ってなかった。

でも、スペイン戦、モロッコ戦、ホンジュラス戦と予選リーグでの、あまりに的確な守備に目を奪われて行きました。



そして、準々決勝のエジプト戦での活躍ぶりにすっかり心を奪われたのでした。

パスコースを的確にカット、ロングフィードの正確さ、センターバックでありながらゴールも狙う(身長189もあるしね)、そしてキャプテンとして周りの興奮を沈めたり、きちんとメディアの前で受け答えをする。

…ほんとあんた23なの?!と思います。



しかも調べると、名古屋グランパスのユースに入るために、たった12歳で長崎の親元を離れて、お兄さんと一緒に愛知で暮らしていたのです。

頑張り屋さん!



ヨーロッパでプレーするのが夢だからと、英語の勉強をしっかりしてたとか。

努力家!



でも、いじられキャラで世の中上手く渡っちゃう。

あのストイコビッチに、誕生日だからとクリームパイを顔面にお見舞いするハートの持ち主。



…もう挙げるとキリがないんですが。



あ、あとブログが面白い!(笑)





と、まぁ、私は文字通り「夢中」になってしまったのです。

自分でもここまでドハマりするとは思ってなかったですよ。

でもとにかく彼のプレーが見たくてたまらない。



今はオランダリーグにいるけど、このオリンピックが終われば他国のチームに移籍する可能性大!

日本でも放送されるチームに行ってくれないかな~。

日本代表でないと姿を拝めないなんて勿体ないし、私が悲しい!



さ、今夜は準決勝のメキシコ戦!

麻也に祈りをかけます…



…そんな私はマヤニスタさっ\(//∇//)\





��マヤニスタ…吉田麻也がブログ内で使う、本人のファンの呼称。



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