ボルツ骨折により6週間の離脱とガッザニーガの決意

2013年12月4日水曜日
すでにご存知の方も多いと思いますが、チェルシー戦で途中交代したボルツは右手を骨折していたため6週間の欠場が決まりました。

photo:01


交代後に病院で検査を受け、骨折と診断された模様。

で、6週間と一口に言いましてもね、かなりの試合数なんですよね。
12月はプレミアの試合だけで6試合。
さらに元旦もプレミアの試合。その数日後はFAカップ。
6週間目の最後はWBA戦。と、合計9試合もあるんです。

その間はガッザニーガが踏ん張ることになるわけです。
現在ケルビン・デイビスも怪我で離脱中なんで、ベンチはアカデミーの選手が座るのかな。

しかしガッザニーガ、途中交代で出るにしてもよりによって押されムードのチェルシー戦のさなかとはね。でも1年ちょいぶりでのリーグ出場のわりには奮闘したと思ったよ。

そんな彼の決意なのか、Twitterにこんな投稿をしてました。

@PauloGazza25: I want to give my full support to Artur, big keeper ??????

「偉大なキーパー、アルトゥール(・ボルツ)のために精一杯力を尽くすよ」

なんかもうねぇ、ほろっと来ちゃうよねぇ。
リスペクトしてるからこその言葉だよね。
ガッザニーガの未来のためにもこの冬頑張って欲しいです。

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