11/28水曜日にありました、セインツさんのゲーム。
相手はここんとこ無敗で、引き分けが多く尚且つ、勝っても1点差という、堅そうなサッカーをするノリッジ・シティでした。
今回吉田麻也がマッチアップするのは、元セインツのストライカー、グラント・ホルト。
がっしりした体格の選手でしたね。
さて試合ですが、前半は前節のニューカッスル戦のような、気持ちのいい攻撃が続いて、もちろんポゼッションも高く優位にゲーム運びをしていました。
でも中々シュートとならず…うーん、攻めあぐねてるなーとモヤモヤとしてました。
10番のガストン・ラミレスには常に2人マークがつくし、ポストとなるストライカーのランバートへのノリッジの寄せも早かったので、仕方ないところではありました。
その分、右ハーフのパンチョンと左ハーフのララーナが奮闘してる、という感じでしたね。
前半で気になったのは、右サイドバックのクラインが何度もファウルを取られてたこと。
ノリッジの左サイドに強みがあったゆえなんでしょうな。
得点はセインツが先制!
前半32分、左サイドで得たFKをララーナがファーポストへ蹴り、吉田さんに合わせようとしました。
しかしボールは吉田さんの頭上をかすめてノリッジのホルトの肩に当たって跳ねて、ランバートの二の腕に当たってこぼれたのを、ランバート自身が足で押し込みました。
ノリッジの選手はランバートのハンドを訴えて、みんな手を挙げて抗議してましたが、レフェリーはゴールと認めたのでした。
前半32分で得点、とてもいい時間帯じゃないのぉー!と思ってたら・・・
前半のロスタイム、ノリッジから見てセインツの右ゴール前ペナルティエリアギリギリで、クラインがファウル。
(あれ、あなた右サイドバックよね?なぜ反対側いたのよ?という疑問が渦巻いたのは私だけではないだろう・・・)
このファウルでイエローをもらい、ノリッジのFKに。
これを低め一直線で蹴りこんだところ、セインツのGKガッザニーガがはじききれず、ボールがゴールに入ってしまいました。
このミスはセインツファンの間で相当批判されてしまいました。
英語の実況でもterrible(ひどい)と何度も言われてたもんなぁ・・・
でもアドキンス監督は「まだ20歳の彼にはミスがあって当然。」と擁護していましたので、スタメン落ちはないんじゃないかなと思われます。
このミスは確かに手痛いけど、それ以外にいいセーブもしてたからね。
DFもGKも無失点で初めて褒められるだけに、つらいポジションだよね。
後半はちょっとノリッジにエンジンかかって来てけっこう攻めて来ました。
ノリッジは全体的にプレスを早く掛けてくるので、中盤でボール取られるとさあ大変って感じだったのです。
前半のポゼッション、セインツは60.4に対してノリッジは39.6。
後半はセインツ55.4、ノリッジ44.6でした。(Sky Sportsより)
やっぱりな・・・後半はセインツのバックラインの仕事量多かったもの。
後半はセインツ55.4、ノリッジ44.6でした。(Sky Sportsより)
やっぱりな・・・後半はセインツのバックラインの仕事量多かったもの。
でもそこはバックライン4人がお互いをフォローし合ってしのいでいましたね。
9月や10月では見られない場面で、ちょっと感動すら覚えましたよ、わたし・・・
だから後半は0失点ですからね。
トータルで見てもFKでの失点のみです。
あ、セインツも同じか(笑)
だってノリッジったら守備堅いんだもん~。
前半気になった右サイドバックのクラインは、守備に追われてすっかりベタ引きになってしまったために攻めあがることができなくなり、セインツは右サイドでの波状攻撃ができなくなってしまいました。
そのため、右ハーフのパンチョンがペナルティエリア前からドリブルで無理やり中に切り込んでいく場面が増えてしまい、チャンスと呼べるチャンスが中々演出されなくなってしまったのでした。
左サイドバックのショー君は守備は素晴らしいのですが、クロスの精度はイマイチなのが残念。
これがレベルアップしたら相当いい選手になると思います。
とは言え、すでにものすごく大事な選手になってるんだけど。
実は既にマンチェスター・ユナイテッドやアーセナルなどのビッグクラブが彼に食指を伸ばそうとしてたんだけど、ショー君は「まだここ(サウサンプトン)でやりたい」と、オファーを蹴ったんだって。
うん、せめて今シーズン終わるまでは居てほしいよね。
彼がいないと吉田さんがまた戦犯扱いされる日が沢山来ちゃうからね(笑)
結局お互い追加点はあげられず1-1のドロー。
セインツは勝ち点1しか積み上げられず、12点。
18位にいたアストンビラが勝利して勝ち点を13に伸ばしたため、セインツはまた降格圏の18位に。
しかし、最下位のQPRは5点、19位レディングは9点。
たとえ勝てなくても勝ち点を積み上げることはとても大事になことだと思いますよ。
11月に入ってから1試合あたり最大2失点どまりになったのも、素晴らしいことですね。
今回はボールタッチが多かったですね。
守りに徹するのを解除して、従来の「CBからのボール回し」に参加してましたね。
前半は、吉田麻也ファン的にそんなに肝を冷やすことはなかったのですが・・・
後半はかなり肝を冷やすシーンがありました。
でもCB相方のフォンテや左サイドバックのショー君がカバーリングしてくれたので、無事に乗り切れましたね。
ダッシュボードにある紫色のマークが、ミスが多かったことを如実に表しています。
でも、チャンスをつぶしたり、相手FWのホルトを自由にさせずイラつかせたりしてたので、いいところがなかったわけではありませんよ。
まずかったのは、突破されることがあったのと、クリアが中途半端で相手のチャンスに結びつくことでした。
これも改善されると、セインツファンの信頼をさらに勝ち取ることができるはずです。
1本、すごく長いパスが記録されてますが、これタッチライン割るほど長すぎるボールでした。
場内ざわついてたもんね(笑)
さて、あと10数分後にはリバプール戦です。
スアレスとマッチアップするのかな。いやーこわい、こわいわぁ・・・
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