2. Re:無題

2012年11月3日土曜日
この試合、かなり酷い画質&カクカクな状態で見たので、細かいこと書けませんが、気になったことを挙げておこうと思います。


なお、今節の吉田さんのデータはこちら。


スタッツ   ☆各メディア採点


★ボールやプレーのチャート
 まずは記号の凡例を。

photo:01


photo:02

後半のほうが守備で仕掛ける場面が多く、なおかつ成功していますね。
それと後半はビルドアップにはあまり参加しなくなっています。
これについては、本記事でも触れます。

photo:03



<やっとCBに復帰>


なんとか左サイドバックのフォックスが帰ってきたので、吉田は本職のセンターバックでスタメンでした。

よかった~(*^^*)


しかし、フォックスは上がると中々最終ラインに戻ってこないので、吉田にかかる負担は割と大きい。

でもサイドバックやらされるよりはマシか(笑)



<何もできない前半>


もう本当に、前半の出来の悪さは酷いったらなかった。


もともと組織的なプレーが出来上がってないチームなんだけど、とにかくヒドイ。

パスはことごとく繋がらず、ロストするか、カットされる。

パスの出し手の精度も低い。
受けてのポジショニングも悪い。

初対面同士でサッカーしてるのかと思うほど。


この前半は吉田さんも例外ではなかった。

あきらかにいつもと様子が違っていた。


まず、フィードの精度が落ちてた。
(冒頭に乗せてるStatsを見れば明らか。ロングパス5本蹴ってたけど、1本も繋がらなかった)

受け手が悪いのかも知れないけど、今まではそれでもパス通してたから、この日は調子悪かったんだと思う。


肝心の守備も、過去2試合でサイドバックやってたからなのか、試合に入れてない。

しょーもないボールロストやマークのズレがあって、「この人本当にマヤ・ヨシダなの?」と思うほどだった。

悲しいかな、英語の実況にもせせら笑われてしまうことも…ううう。


でも本人の名誉のために、前半に喫した2失点は彼の責任じゃないと主張しときます。


相変わらずの組織的じゃない守備がもたらした失点です。
1失点目は、中盤のプレスがゆるゆるすぎて突破を許し、吉田さんが詰めたけど、ゴール前を誰もケアしてない…あとはわかりますね・・・


2失点目、吉田さんはマークに行きつつ、パスが通されるのを警戒してポジションをずらした。

でも彼の後ろには棒立ちのDF仲間…
もうどうにもならんという感じでした。


過去、今までも、色んな酷いゲームって沢山見てきたけど、視聴を放棄したくなる試合でした。
でも吉田さんを見守るという信条に従い、頑張って見ましたけど…



<プレスの練習をしてるのか?>


彼らは攻撃よりも、全員でプレスの練習をすべき。
ボランチ2人の能力がそんなに高くないので、皆でやらないと。

シュナイデルランはまあまあ動いてくれてるけど、スティーブン・デイビスは試合に出てるのか疑うほど消えてたから。


いつもに増して、中盤がガラガラすぎましたね。

ガラガラだからすぐに最終ラインで最後の勝負をすることになっちゃう。


まずいよ、ほんとにまずい。



<セットプレーでの変化>


前々節あたりから、セットプレーに参加しなくなってたけど、今節からはセットプレーで顔を出してますね。

しかもターゲットにされることが多くなった。

Simplog

やっと得点力が認められたのか?!


あとは本人が「ヘディングは叩きつける (by清武)」ことを実行するのみ(笑)
FKからのヘッド、惜しかったもんな~。一瞬入ったと思ったもん。

一番本人が悔しそうだったね。



<後半、覚醒したディフェンス力>


最近読みはじめたブログ「蹴閑ガゼッタ」さんにおいて、ものすごく分かりやすい解説があったのでご紹介。
http://gazfootball.com/blog/archives/2012/10/30-1050.php


試合を見た方、後半の時間が進むにつれて、吉田さんがタックルかまして相手のチャンスを潰しまくってたのにお気づきでしょうか。


実況もNice tackle, Yoshida!!と何度も言ってました(^o^)

オリンピックのスペイン戦を彷彿させる守備だったと、個人的に思っています。
なもんで、試合中に段々と調子を上げてきたのかな?と思ってたんですけど、この記事を見ると、そうじゃないかもと思いました。


吉田さんは「一人で相手の攻撃の芽を摘みに行ってた」のだと。


そう思うと…なんか泣ける…

試合後にインタビューすら受けずにスタジアムを後にしたというし、彼の中で憤りがあるのかな。
やり切れないっていうかね。



<私も思った!ラインコントロールの主導権は吉田になった?>



ガゼッタさんにもありましたけど、私も、別の観点で感じてました。


いつもビルドアップする時、吉田さんが割と前のめりで上がって配球するんだけど、この日はCBの相方のフォンテがやって、一番最終ラインには吉田さんが残る…という場面が見受けられました。

冒頭のチャート図にもそれが表れていますのでよかったら見てくださいね。

より失点を抑えるために選んだのでしょうか。

最後に吉田さんがいるかフォンテさんがいるかでは安全性が違うもんね、正直。


もしも本当に吉田さんに最終ラインのリーダーを任したのなら、諸手を挙げて喜べはしないけど、すごく期待したいです。



次は月曜のド深夜、ってか、火曜の朝か~。
みんなしっかり練習しておいてくれよ~。
アドキンス監督が解任されるウワサが日増しに大きくなってるからね・・・