私なりのシティ戦のレビューです。
相変わらず偉そうに語ってますが…どうぞ!
2013.02.09 サウサンプトン 3-1 マンチェスター・シティ
【得点者】前半7分パンチョン(サウサンプトン)、前半22分スティーブン・デイビス(サウサンプトン、前半39分ジェコ(マンチェスター・シティ)、後半3分バリー(オウンゴール)
一言、言わせてください…
すばらしい!!\(^o^)/
今シーズン一番の戦いぶりだったと、私は思っています!
勝ってしまったんじゃない、勝てたから勝ったんです。
むしろ勝つべくして得た勝利だと私は思っています。
以前エントリー立てて、私が偉そうに解説しましたポチェサッカーが少しずつカタチになってるのだと思うんです。
試合ごとに彼はチームにスパイスを加えていってるので、毎試合そのスパイスが何なのか発見するのが、最近の私の密かな楽しみです。
以前のエントリーでは「ラインが高くなった」「右SBを使った攻撃ができるようになった」「攻撃の左右バランスが取れてきた」と書きました。
今回は次の3点が目に見えて変わっていました。
①パンチョンのパスしたあとの動き
②パスを出すタイミング
③FWの裏に抜ける動き
まず、①パンチョンの動きについて。
今までのパンチョンってドリブルで無理矢理突破するプレーが多く、突破できればチャンスが生まれたけど、相手にボール取られちゃったり、「そこはパスしろよぉ!」なシーンでもドリブルを試みてしまったりと、独りよがりなプレーが多い選手でした。
そんなパンチョンにポチェ監督はアドバイスしたのかもしれません。
「SBにボールを預けろ」
「ボールを預けたらペナルティエリアめがけて走り込め」
「ゴールを狙え」と。
SBに預けるのはだいぶこなれてきてたと思います。
今回大きく違ったのは、「ボールを預けたらペナルティエリアめがけて走り込む」動きが目立っていたことでした。
もしこの試合のビデオを見られるなら、是非見返してみてください。
セインツのチャンスのシーンには決まってパンチョンがゴール前に詰めてますから。
この動きがあったからこそ、ゴールが生まれています。
1点目2点目はそれを証明してると思います。
しかし、このパフォはウケたなぁ~。
エバートン戦でトイレに行ったことを自虐ネタにしちゃうんだから。
絶対「自分オイシイ」って思ってるでしょーーー?
オマエは芸人かっっっ?!(笑)
次、②パスを出すタイミングについて。
前節ウィガン戦では同じパスサッカーの相手にもがいていたセインツ。
パス回せるようになったのに、なんでもっと圧倒したサッカーができなかったのかが、今回わかりました。
ただただパスを回してただけだったのだと。
シティ戦では、ボールを貰ってから出す間合いが凄く良かったです。
これも是非ビデオ等で確認してみてください。
ちゃんと相手が寄ってきてからパスを出してますから。
割と基礎的なことだと思いますが、これが優勝争いで焦ってるシティには有効でしたね。
次、③FWの裏に抜ける動き。
以前にもロドリゲスが飛び出すのが絶妙と書いたのですが(FA杯チェルシー戦)、今回は更に絶妙になってました。
って、更に絶妙っておかしな日本語だな(笑)
ロドリゲスが1対1になる場面、いくつかあったでしょ?
これ確実にポチェがロドリゲスの飛び出す能力を評価してて、「DFの裏に抜ける動き」を更に叩き込んでるんだと思うんですよね。
あと、目下ポチェサッカーの申し子と化したスティーブン・デイビス。
去年もトップ下でプレーしてたことがあったんですけど、チャンスに絡むシーンがありませんでした。
しかし、ポチェ体制になってからは豊富な運動量で中盤の守備もしつつ、前線にも果敢に飛び出すように。
得点に絡むよう、「守備しても前に戻れ」と要求されてるってことですよね。
ゴールシーンなんて「ちょっ、いつの間にいたのさ?!」と思いましたから(笑)
ポチェサッカーのトップ下には運動量と献身とチャレンジが求められるってことなんですかね。
…ん?だとするとラミレスの居場所ってあるのか??
あとはその他雑感。
今回のマン・オブ・ザ・マッチはコークだと思ってます!!
シティの攻撃がシルバがいる左サイドに偏ってた中、本当に奮闘してました。
前線ではクロスを上げ、シュートを放ち、中盤では奔走し、バックラインではDFたちの手助けをし…
雨ニモマケズのような神かがり的な働きでした。
いや、いつもいい選手なんだけどねっ。
ボルころを読んでる方はうすうす気づいてると思いますが、私コーク大好きです(*´艸`*)
ジャックうううう!!!
そういえば、ショーくんの穴を埋めたフォックスがかなりマシに(笑)なってましたよね。
私の主観ですけど、以前より相手に寄って守備するようになったかな、と。
それからヨス兄さんこと、ホーイフェルト!頑張ってたねぇ~
クリア数10本以上でした。
あまりアジリティーがない選手ですが、試合ごとに勘を取り戻してきたんでしょうね。
さ、では最後に我らが吉田さんについて。
ダッシュボードとヒートマップを交えて語りたいと思います。
ダッシュボードを見るとわかりますが、パスの数は少なめです。
でも前半、スルーパスをビシっと決めた場面ありましたよね!
私も思わず「おおう!」と声出ちゃいましたよ(*´艸`*)
この日は中盤を支配したも同然の試合だったので、バックラインから組み立てる必要はそれほどなかったのかな、と思ってます。
しかし変わらずのディフェンスアクションの数。
インターセプト3回、クリアは8回です。
空中戦は5回。身長の高いジェコが相手でしたが、5回中4回勝ってます。
ヒートマップを見ると、ライン高めでプレーしてるのと、プレー範囲が広かったのが読み取れました。
確かに途中、少し前まで上がってパス出す場面もあった。
それはホーイフェルトさんも同様でした。
ポチェさんはそこも求めてるのかもしれないですね。センターバックだって出る時は前に出ろって。
この試合での吉田さんのプレーは評価が高く、色んな採点でも軒並みいい点を貰ってました。
Goal.comのインターナショナル版でもべた褒めでした。
以下意訳です↓
「終始ゲームをよく読んでいた。
ジェコとアグエロにしっかり食いついて、シティを吉田の背後に回らせなかった。
ジェコのゴールについては、シティにゴールのチャンスはほとんどないと見られる中でのものだった。
それは吉田がゴール前にいるかいないかで守備について大部分を頼っていたために生まれたにすぎない。」
さ、次は来週末のニューカッスル戦ですね。
方々で囁かれてる「間が空いた後のセインツは微妙になる」がまた繰り返されるのか?
それともポチェスパイスがまた振りかけられるのか?
相手は1月にフランス人選手ばかり補強してますし、かなり手強そう。
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